dbboard
10 のエンジンを 1 つの窓で。上の 3 つに加えて PostgreSQL、CockroachDB、
Neon、Supabase、MySQL/MariaDB、文書データベースの
Cloud Firestore と MongoDB。
どれを開いても、同じエディタ、同じ表、同じ書き出し。
NULL と出るので、値が無いことが
空文字と混ざりません。JSON で書き出せばその区別がファイルにも残ります
—— CSV はどちらも空欄としか書けません。
Windows 10 以降 / macOS 13 以降 · MIT ·
検証環境でマイグレーションを流す。通る。本番でも流す。通ったように見える。 そこでは何も壊れません —— ずれは、ずれた瞬間には失敗しないからです。 数週間後、片方でだけ何かが落ちて、午後をまるごと使って原因を追い、 インデックスが 1 本だけ作られていなかったと分かる。 スキーマは、誰もが同じだと思っていて、誰も確かめないものです。 確かめる手段が無かったので。
同じ種類の接続をもう 1 つ選ぶと、2 つのスキーマが食い違っている所だけが並びます。 片方にしかないテーブル、型・NULL の可否・既定値が違うカラム、一致しない主キー、 別の場所を指している外部キー、そして無い・別のカラムで張られている・片方だけ一意、 というインデックス。違う所しか出しませんので、300 テーブルあって違いが 1 つなら、 出てくるのは 1 行です。
型は、それぞれのエンジンが書くとおりに比べます。
VARCHAR(255) と varchar は、同じ意味かもしれなくても
違うものとして出します。見直す手間は一瞬ですが、見落とした違いは移行ごと失敗させます。
種類の違う接続どうしは、推測せずに断ります。
エディタは前から実行したものを覚えていますが、その一覧はあえて使い捨てです。
名前を付ければ残ります —— 接続ごとに、ひと押しで戻せます。
置き場は接続情報の隣の saved-queries.toml で、窓自身の保存領域ではありません。
そちらは「サイトデータを消去」で空になり、設定のバックアップにも入りません。
テーブルを開くと、最後まで頁を送れます。頁は数えるのではなく鍵で辿る方式で、 前の頁の最後の行の直後から続きます。読んでいる間に行が増えても、 同じ行が 2 度出たり、頁の境目で消えたりしません。 どの頁も、最初の 1 頁より遅くなりません。
| 版 | Windows | macOS |
|---|
古い版へ戻せます。戻しても接続情報は残ります。
うまく動かない版に当たったら、動いていた版を入れ直してください。
上の一覧はそのためにあります。各版は初回の起動時、何かを書く前に
connections.toml を
connections.pre-<版>.toml として控えます。
戻った先で、その版が確実に読めるファイルが見つかります。
どのリリースにも、全成果物ぶんの SHA256SUMS.txt が付いています。
動かす前に、落としたものと突き合わせてください。
# Linux / macOS sha256sum -c SHA256SUMS.txt # Windows PowerShell (Get-FileHash .\dbboard-desktop_0.17.0_x64-setup.exe -Algorithm SHA256).Hash
dbboard には dbboard-mcp も入っています。画面を持たない
MCP サーバで、すでに設定済みの接続を
標準入出力ごしに AI エージェントへ道具として渡します。読み取りは常に有効、
書き込みは接続ごとに明示して初めて開きます。権限の変更・TRUNCATE・
DROP は、どちらであっても通しません。アプリと同じ
connections.toml と OS のキーチェーンを使うので、
資格情報の置き場が増えることはなく、秘密が通信に乗ることもありません。
このサーバを渡されたエージェントは、それが何かを尋ねられます。
about という道具が、何のための製品か、どの版が答えているか、
どのエンジンを話せるか、各版で何が変わったかを返します。
接続にもデータベースにも、あなたのファイルにも触れません。
答えはバイナリに埋め込まれているので、隣に何が置いてあるかではなく、
いま答えている当人を説明します。
上のアプリとは別に落とします。最新のリリースから
dbboard-mcp-windows-x86_64.exe、
dbboard-mcp-windows-aarch64.exe(ARM の Windows)、
dbboard-mcp-macos-universal のどれかを取り、動かさない場所に置いて、
1 行で登録します。
# Windows (PowerShell) claude mcp add dbboard --scope user -- "$env:LOCALAPPDATA/dbboard/dbboard-mcp.exe" # macOS claude mcp add dbboard --scope user -- "$HOME/.local/bin/dbboard-mcp"
dbboard と同じ考え方を、データベースではなくサーバへ当てたものです。
エージェントには run_command の穴を渡しません
—— 見ていない所で作業させるのではなく、あなたが見ているセッションを共有し、
打ったものはそのままあなたのコンソールに出ます。
2 つ合わせて使うための道具です。手で出しているシステムは、まだいくらでもあります —— SSH で入ってファイルを置き、クライアントを開いてマイグレーションを流す。 エージェントに渡せるパイプラインがそもそも無く、作ること自体がひとつのプロジェクトです。 2 つあれば、その両半分が埋まります。sshboard がファイルを置き、dbboard が データベースに対して流すものを流す。手順はエージェントがやり、 あなたはその全部に立ち会っています —— 両方の側で。
このバイナリには署名がありません。忘れたのではなく、決めたことです —— 署名証明書は毎年払い続ける買い物で、この製品はそれをしません。 Windows では SmartScreen が「発行元不明」と警告し、 macOS では Gatekeeper が「開発元を確認できないアプリ」の確認を求めます。 どちらの警告も、毎回出るのが正常です。 上のチェックサムを確かめてから、通してください。