催し・遊び
ビリヤードのダイヤモンドシステム(スリークッション)
ダイヤモンドシステム(台のふちの印は、目盛りだった)
この図は、下の 1 枚の YAML から描かれています。手で図形を動かしてはいません。
正本に書いてある決まりごと
台のふちのダイヤは飾りではない。目盛りである。
長い辺を 8 等分(ダイヤ 7 個)、短い辺を 4 等分(3 個)。この目盛りに数字を当てて、A − B = C で道筋を決める。
| A | 手玉を通る線を手前へ延ばした所(左の目盛り。角が 5、1/2 きざみ) |
| B | 狙う点(右のクッション。1 きざみ) |
| C | 到達点(左の目盛り。1 きざみ) |
同じダイヤに 2 通りの数字が付いているのが肝。この図の例は 4 − 1 = 3。
ただし、ぴったりではない。 入射角と反射角は等しくならず、球の位置と撞き方(撞点・速さ・ヒネリ)でずれる。数字は当たりを付けるためのもので、当てるのは腕。
1 px = 5 mm。台はキャロムの内寸 2,840 × 1,420 mm。目盛りの振り方は「コーナー 5」方式(Corner-5 System)。A は手玉の位置そのものではなく、手玉を通る狙いの線を手前のクッションまで延ばした所で、角が 5、長い辺のダイヤごとに 1/2 ずつ減り(4.5・4・3.5 …)、短い辺のダイヤごとに 1 ずつ増える(6・7・8)。B(第 1 クッション)と C(第 3 クッション)は奥の短い辺に近いダイヤから 1・2・3 …。式は C = A − B。転がる手玉に順ヒネリを付けたときの目安。出典:D. Alciatore「VEPS GEMS – Part XI: Corner-5 System Intro」Billiards Digest 2010 年 11 月号https://billiards.colostate.edu/bd_articles/2010/nov10.pdf (取得 2026-10-05)。球と撞き方は架空。
正本(YAML)
examples/gallery/168-ダイヤモンドシステム.zumen.yaml