家電・家具
電子レンジの構造(加熱ムラの間隔は 6.1cm)
電子レンジ(加熱ムラの間隔 6.1cm は、作りでは消せない)
この図は、下の 1 枚の YAML から描かれています。手で図形を動かしてはいません。
正本に書いてある決まりごと
加熱ムラの間隔は、波長の半分 = 6.1cm。箱の作りでは消せない。30 万 km/s ÷ 2,450MHz = 波長 12.2cm。その半分が、腹と腹の間隔。だから食品のほうを動かす —— ターンテーブル、または電波をかき混ぜる撹拌翼。
マグネトロンは加熱室の外にあり、電波は導波管で導いて入れる。食品を入れずに加熱すると、吸われない電波が戻って電気部品が熱くなる ——取扱説明書は「食品を入れずに加熱していませんか」を停止の原因に挙げる(パナソニック NE-M266 取扱説明書。発振周波数 2,450MHz も同書。取得 2026-09-29https://panasonic.jp/manualdl/p-db/ne/ne-m266_01.pdf)。
覗けるのに電波が出てこないのは、穴の大きさ。1〜2mm の穴は、波長 12.2cm の波にとってはつながった金属の板。可視光は波長 0.0005mm 前後なので通れる。
温まるのは水。 極が偏った分子が、1 秒に 24.5 億回振動する電界に合わせて向きを変えようとし、遅れた分が熱になる(誘電加熱。「摩擦」はたとえ)。器が熱いのは中身から伝わったから。
正本(YAML)
examples/gallery/248-電子レンジの構造.zumen.yaml