催し・遊び
土俵(俵 66 で組み、徳俵だけが外へ出る)
土俵(俵 66 で組み、徳俵だけが外へ出る)
この図は、下の 1 枚の YAML から描かれています。手で図形を動かしてはいません。
正本に書いてある決まりごと
勝負俵は直径 4.55m(15 尺)、16 俵で組む。その外側、一辺 6.7m(22 尺)の正方形に土を盛ったものが土俵で、土台の高さ 34〜60cm。 落ちれば土俵下 —— 高さそのものが勝負の一部。
徳俵だけが、外へ出ている。 東西南北に 1 俵ずつ、俵 1 本ぶん外へずらしてあり、そこに足がかかっても残れる。
俵の数は決まっている。 勝負俵 16・徳俵 4・角俵は各辺 7 で計 28・あげ俵は四隅に 1 ずつで 4・踏み俵は東西南に 3 ずつと北に 1 で計 10・水桶俵は南西と南東に計 4。
蛇の目は、判定の道具。 勝負俵のまわりに円く撒いた砂で、足が出たかどうかを足跡で見る。
仕切り線は幅 6cm・長さ 90cm が 2 本、間隔 70cm。
四色の房は、方角の目印。 吊り屋根から下がる 4 本で、青房=東・青龍、赤房=南・朱雀、白房=西・白虎、黒房=北・玄武。房は長さ約 2.3m・重さ約 25kg と言われるが、一次資料で確かめていない。水引幕は紫。
図は方角で描いた(上が北)。正面は北、向正面は南(正面から見て左が東、右が西)。房は吊り屋根の四隅に下がる(日本相撲協会 大相撲クイズ No.7「吊り屋根の、その四隅には4色の房」)。正面の右手(北西)から時計回りに 黒・青(北東)・赤(南東)・白(南西)。東方は赤房下、西方は白房下で力水をつける。仕切り線は東西の力士を分ける線なので、南北に向けて引く。高さは相撲規則で 34〜60cm(笹川スポーツ財団 スポーツ辞典「相撲」の引く規定。取得 2026-09-29)。房の長さ・太さ・重さは一次資料で確かめていない(日本相撲協会の大相撲クイズ全 1,477 問に寸法の記述が無い)。俵の数(勝負 16・徳 4・角 28・あげ 4・踏み 10・水桶 4、計 66)は大相撲クイズ No.898、直径 4.55m・一辺 6.7m・高さ 34〜60cm は同 No.830(土俵規定 第一条)、15 尺は昭和 6 年の天覧相撲から(二重土俵の内側 13 尺を取り払った)は同 No.1003。広げた理由は記録が無い(同 No.87)。仕切り線は昭和 3 年から(同 No.341・1101)、4 色の房は昭和 27 年に四本柱を撤廃してから(同 No.1424)。正面=北は会場での決め事で、実際の方角とは関係ない(同 No.929)。取得 2026-10-04。
正本(YAML)
examples/gallery/295-土俵.zumen.yaml