催し・遊び
競泳の 50m プール(5m と 15m の印は、何を見るためにあるか)
競泳の 50m プール(5m と 15m の印は、何を見るためにあるか)
この図は、下の 1 枚の YAML から描かれています。手で図形を動かしてはいません。
正本に書いてある決まりごと
50m は、壁と壁ではなく、タッチ板とタッチ板の間。板を両端に付けるプールは、壁と壁を 50.020〜50.030m に造る(§15.2.1.2)。
何のための図か。 施設の担当と審判が、ロープ・旗・床の線を据える位置を規則の数で確かめるための図。泳法の指導や、記録の判定の手順は描かない。
描いたもの(①平面 1 px = 80 mm)。 オリンピックの 8 レーン(2.5m × 8 + 外側の空き 2.5m × 2、幅 25m)、コースロープ 9 本とその色(1・8 は緑、2・3・6・7 は青、4・5 は黄 —— §15.7.6.1)、両端 5.0m の赤い浮き(§15.7.7)、15m と 25m の色を変えた浮き(§15.7.9・15.7.10)、背泳ぎの旗の綱(壁から 5.0m。頭の上にあるので破線 —— §15.9.1)、プールの両側の 15m の印、床のライン(幅 0.25m で描いた。2〜48m、両端に 1m の横線 —— §15.13.1・15.13.2)と 15m の横線 0.5m(§15.13.4)、両端のタッチ板(幅 2.4m —— §15.16.4。厚さ 0.01m は 3px で描いた)、スタート台。②断面(1 px = 20 mm)。 スタート側の 0〜7m。水深 2.5m(§15.4.1)、その他の大会の最小(1.0m、スタート台を使うなら壁から 1.0〜6.0m は 1.35m —— §15.4.3・15.8.4)、スタート台の高さ 0.5〜0.75m(§15.8.1)、タッチ板の上 0.3m・下 0.6m(§15.16.4.2)、旗の綱の高さ 1.8m(§15.9.1)。
断面のプールの縁(デッキ)の高さは規則に無いので、タッチ板の上端(水面上 0.3m)に揃えて描いた。
レーン 1 を下(スタート側から見て右手)に置いた。 §15.8.6 は 10 レーンのプールで「0 をスタート側から見て右手」を勧めている。8 レーンの向きは規則に無いので、同じ向きに揃えた。描かなかったもの(理由)。- 旗そのもの(三角 0.20 × 0.40m を 0.25m おき —— §15.9.2)—— 1 px = 80 mm では 3px になり、点にしか見えない。表に数だけ書いた- 壁の的線(target line)・背泳ぎのレッジ・排水溝 —— 平面では壁の厚みに入ってしまう- 10 レーンの世界選手権の割り方(2.5m × 8 + 2.4m × 2 + 0.1m の空き —— §15.6.2.1)—— 1 枚に 2 つの割り方を重ねると読めない- 水温(25〜28℃)・照度(1500 lx)・水の流れ —— 平面に場所を持たない出典(取得 2026-10-06):World Aquatics Competition Regulations(In force as from February 2026)Part Two Swimming Rules§15.1〜15.16(施設)、§2.9(背泳ぎの旗は種目の前に泳法審判が確かめる)、§5・§6・§8(15m までに頭を出す)。施設の基準は、旧 FINA の Facilities Rules(FR)ではなく、いまはこの Part Two §15 に書かれている。
正本(YAML)
examples/gallery/384-競泳の50mプール-5mと15mの印.zumen.yaml