家電・家具

引き出しのスライドレール(幅を決めるのはレールの厚み)

スライドレール(幅を決めるのは、レールの厚み)

引き出しのスライドレールの水平断面(左右 12.7mm)と、2 段引き/3 段引きの引き出せる量・耐荷重の読み方

この図は、下の 1 枚の YAML から描かれています。手で図形を動かしてはいません。

正本に書いてある決まりごと

レールの厚みが、引き出しの幅を決めてしまう。側面付けなら左右に 12.7mm ずつ取られるので、開口 500mm の家具に入る箱の外幅は 500 − 12.7 × 2 = 474.6mm。レールを決めてから箱を作る。 逆にすると、必ず入らない。

2 段引き(3/4)は、奥の 1/4 が残る。 奥行 500mm なら 125mm は手が届かない。書類や工具のように奥まで使うものは、3 段引き(フルエクステンション)にする。

中身はベアリング —— すべり摩擦を、ころがり摩擦に変えているだけ。重いものほど効きが大きい。

耐荷重は「ペア」で書いてある(45kgf/ペア = 左右 2 本で 45kg)。カタログの値は静かに載せたときの値で、開けた所に手をついたぶんは入っていない。

底付けとアンダーマウントは幅を削らないが、下の隙間が要る。

正本(YAML)

examples/gallery/253-引き出しのスライドレール.zumen.yaml

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