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小ホール 座席図(6 列 × 10 席 = 60 席・車椅子 2)
座席図(60 席・車椅子 2)
この図は、下の 1 枚の YAML から描かれています。手で図形を動かしてはいません。
正本に書いてある決まりごと
座席図の主役は、席ではなく「通路と勾配」。勾配 10° があるのは、前の人の頭で舞台が隠れないようにするため。
横に並べてよい席の数(基準席数)は 8 席から始まり、いす席の間隔(前の席の背と後ろの席の前端の間)が 35cm を超える 1cm ごとに 1 席ずつ増える(上限 20 席)。その数以下ごとに両側へ縦通路(幅 80cm 以上)、最前部には横通路(1m 以上)。通路は避難口へ直通させる。この図は 10 席の両側に側通路(壁の内側から約 900〜950)、前通路 1,200、後通路があり、前後どちらの出口へも行ける。出典:札幌市火災予防条例 第 57 条とその解説(市町村の火災予防条例はどこも同じ形)https://www.city.sapporo.jp/shobo/yobo/jorei/documents/086-57jyo.pdf (2026-10-02 照合)。
劇場・集会場の客席からの出口の戸は内開きにしてはならない(建築基準法施行令 118 条。屋外への出口は 125 条 2 項)。EX-1・EX-2 とも弧が壁の外に出ているのはそのため。
席を外して空けるのではなく、そこまで段差なしで行ける経路が要る。この図では後通路に面し、EX-1 から段差なしで入れる位置に取った。
暗くする部屋なので、どこに座っていても 2 つの出口が見えるようにする。席の数より先に、出口と通路の幅が決まる。1 px = 25 mm。席幅 520・席ピッチ 550・列間(いす背の間隔)1,000
正本(YAML)
examples/gallery/31-座席図.zumen.yaml