建築・土木

総合仮設計画図(敷地 60m×45m・移動式クレーン 25t 吊)

総合仮設計画図(クレーンの作業半径つき)

総合仮設計画図。仮囲い・ゲート・詰所・資材置場の配置と、クレーンの作業半径

この図は、下の 1 枚の YAML から描かれています。手で図形を動かしてはいません。

正本に書いてある決まりごと

仮設計画図は、建物ではなく「工事のあいだだけ在るもの」を描く図。仮囲い・足場・クレーン・通路・置場 —— 竣工したら 1 つも残らない。

吊る位置と重さで作業半径が決まり、その円の中に材料置場を入れる。置場が円の外だと、二度運びになる。だからクレーンから先に置く。

車輌が入って出られないと、道路で待つことになる。近隣と警察の協議がここから始まるので、図が先に要る。## この図の組み方(2026-10-02 に描き直した)

- 車輌通路は西の G-1 から入り、東の G-2 へ抜ける(一方通行。車が道路で待たない)- クレーンは通路の上に 2 か所据える(CR-1・CR-2)。作業半径 25m の円 2 つで、建物の屋上の四隅まで届く(据付位置から最も遠い屋上の角まで 24.9m)。材料置場・加工場はその円の中- 外部足場は建物を一周する幅 600(くさび緊結式)。帯で描いた- 仮囲いは隣地境界より 500 離す。車輌通路は敷鉄板- クレーンの箱(8.0m × 5.0m)は、アウトリガを中間の 5.0m で張り出したときの広さ。25t 吊のラフテレーンクレーンは最大で 6.6m 張り出す(中間 6.1m・5.0m・3.6m、最小 2.3m)ので、幅 5,500 の通路では最大まで張り出せない。中間の張出しでは吊れる重さが下がるので、作業半径 25m で吊る荷の重さは、採用する機種の性能表(張出し幅ごと)で確かめる(張出し幅の数値はタダノ eGR-250N の製品情報 https://www.tadano.com/japan/lifting-equipment/rough-terrain-cranes/egr-250n/ 取得 2026-10-05)- アウトリガを張り出している間は、通路はクレーンの所で塞がる。搬入車はクレーンの手前で止めて荷を下ろし、吊り終えてから G-2 へ抜ける。2 台を同時に据えない(CR-2 は CR-1 の盛り替え)

前は、クレーン 1 か所で建物の東の半分(約 18m)に届かず、外部足場を建物の東に 10m 幅の箱で描き、出入口は北西の 1 か所だけだった(上の「出入口は 1 か所にしない」と食い違い)。1 px = 100 mm

正本(YAML)

examples/gallery/30-総合仮設計画図.zumen.yaml

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