建築・土木
小学校 校舎 3 階 平面図(普通教室 2・特別教室 1)
校舎の平面図(小学校 3 階)
この図は、下の 1 枚の YAML から描かれています。手で図形を動かしてはいません。
正本に書いてある決まりごと
片廊下型は、全部の教室に窓を取るための形。中廊下にすると廊下が短くて済むが、片側の教室が北向きになる。採光と換気の基準があるので、平面の形はそこから決まる。
ガス・水道・排気が要るので、縦に積む(各階の同じ位置に置く)。準備室が隣にあるのは、薬品を教室から離して管理するため。理科室にも準備室にも、廊下から直に入れる。 準備室を通らないと理科室へ入れない形にすると、薬品の部屋が通り道になる(2026-10-02 まで、そうなっていた)。
二方向避難が要るので、階段は離して 2 か所。廊下の端から端まで、どこにいても両方へ行けることを図で確かめる。1 px = 25 mm。普通教室は 8m×7m(56 m²)。
階高を 3,840 と置くと、蹴上 160 で 24 段。1 本の踏み段(フライト)は 12 段・踏面 11 枚 = 3,080、奥の踊場は壁心まで 1,320(踏み段は廊下の壁心から 100 下がって始まる)。令 第 24 条第 1 項(小学校の階段は高さ 3 m 以内ごとに踊場)は、1 本 1,920 なので満たす。同条第 2 項の「踏幅 1.2 m 以上」は直階段の踊場の決まりで、折り返しの踊場の奥行に法令の数値は無い。昇り表示は JIS A 0150:1999 の書き方(下の段に白丸、上の段に矢印)。最上階なので、2 階から上がってくる踏み段も切らずに全部見える。廊下から下へ落ちる側は壁で塞いだ。
- 教室 64 m² → 56 m²(8,000 × 7,000)。理科室 80 → 34 m²(2026-10-02 に廊下へ直に面させて 38.5 m²)、準備室 30 → 19 → 14 m²、床面積 480 → 329 m²(23,500 × 14,000)。題の「普通教室 4・特別教室 2」も、描いてある数に合わせた- 北を下にした。 窓は教室の上の辺にしか無いので、北が上だと全部の教室が北向きになり、上の「片廊下型は全部の教室に窓を取るための形」と食い違っていた。日本の片廊下型は北側廊下・南側教室が定石- X4 の通り芯を建物の端(23,500)へ。前は 20,000 の位置にあり、どの壁にも当たっていなかった- 蹴上 160・踏面 280 は、建築基準法施行令 第 23 条の表(一)小学校児童用「蹴上 16 以下・踏面 26 以上・幅 140 以上」に適合。廊下は壁心 2,500・有効 2,350(間仕切 150 を引く)。令 第 119 条の児童用(片側居室 1.8 m・両側居室 2.3 m 以上)のどちらにも適合(出典 e-Gov 法令検索 https://laws.e-gov.go.jp/law/325CO0000000338 取得 2026-09-29)
正本(YAML)
examples/gallery/24-校舎の平面図.zumen.yaml