学び・図学

三角定規 2 枚と、分度器

三角定規(2 枚だと、作れる角が 4 → 10 に増える)

三角定規 2 枚で作れる 15° きざみの角と、平行線の引き方・分度器の目盛り

この図は、下の 1 枚の YAML から描かれています。手で図形を動かしてはいません。

正本に書いてある決まりごと

三角定規が 2 枚 1 組なのは、2 枚あると作れる角が増えるから。

1 枚では 30・45・60・90 の 4 つだけ。

辺の比は、短い順に書く —— 45・45・90 は 1 : 1 : √2、30・60・90 は 1 : √3 : 2(30° の対辺が 1、60° の対辺が √3、斜辺が 2)。√3 = 1.732 で 2 より小さいので、順を入れ替えると大小まで崩れる。2 枚を足し引きすると 15° きざみで 10 通りになる。15° で足りるのは、それが 90 も 60 も 45 も 30 も割り切る幅だから(最大公約数)。

平行線が引けるのは、1 枚を押さえて滑らせるから。分度器は目盛りが 2 通り振ってあり、0 が左右の両方にある。

正本(YAML)

examples/gallery/227-三角定規と分度器.zumen.yaml

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