鉄道・交通
滑走路の番号とマーキング(番号は方位そのもの)
滑走路の番号(名前ではなく、方位そのもの)
この図は、下の 1 枚の YAML から描かれています。手で図形を動かしてはいません。
正本に書いてある決まりごと
滑走路の番号は名前ではなく、方位である。磁北から右回りに測った方位角を 1/10 した数(四捨五入) —— 01 から 36 まで。
同じ 1 本の滑走路を逆から使えば、方位は 180 度違う。だから番号は必ず 18 違い、「16/34」のように両方を書く。この図の滑走路は磁方位 160 度なので、こちらから進入すれば 16、反対からなら 340 度で 34。
同じ方位の滑走路が並ぶときは、進入の向きから見て左からL(Left)・C(Center)・R(Right) を付ける。
磁北は動く。 方位がずれれば番号も変わるので、塗り替える。地図の記号と違い、地面に書いてある数字のほうが動く。
滑走路進入端標識(滑走路の向きに沿った縦縞の束。本数は幅で決まり、30m なら 8 本)・指示標識(滑走路番号)・滑走路中心線標識・目標点標識(進入端から 150m 以上)。過走帯標識は黄色の山形模様(山の先は滑走路を向く)、移設滑走路進入端標識(ずらした進入端)は中心線上の矢印で示す。接地帯標識(進入端から 150〜922.5m の縦縞)はこの図では省いた。
出典:国土交通省航空局「陸上空港の施設の設置基準と解説」(令和 6 年 4 月一部改正)3.12.3 滑走路標識・3.12.4 過走帯標識 https://www.mlit.go.jp/koku/content/001736131.pdf(取得 2026-10-02)。指示標識の数字は方位の 1/10 を四捨五入し、1 桁なら頭に 0 を付ける。
長さの比は模式。 道路の平面線形は見本 61、地図記号は見本 165。
正本(YAML)
examples/gallery/334-滑走路の番号とマーキング.zumen.yaml