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サーバ室 ラック配置図(ホットアイル・コールドアイル)

データセンターのラック配置

サーバ室のラック配置図。ホットアイルとコールドアイルを向かい合わせ、通路幅を書き入れた図

この図は、下の 1 枚の YAML から描かれています。手で図形を動かしてはいません。

正本に書いてある決まりごと

1 px = 20 mm。ラック 600×1000、コールドアイル 1,200、ホットアイル 900。列(斜線)は機器、アイルは通路で、列とアイルの間に壁は無い(以前は壁で仕切っていて、空気も人もアイルへ出入りできない図だった)。入退室・通路・搬入口からアイルの端へ入る。4 列とも背面にホットアイルがある。 以前は A 列の背面が外壁に付いていて、吐いた熱気の逃げ場も、背面(電源・配線)へ回る通路も無かった。A 列の後ろに 900 を足し、部屋を 900 広げた。列の長さ 300px = 6,000mm = 幅 600 のラックが 10 台。部屋は 555 × 360px = 11.1 × 7.2 m ≒ 80 m²。

IT の負荷は A 60 + B 52 + C 48 + D 24(8 台 × 3.0)= 184kW。空調は 70kW × 4 台で N+1(3 台で 210kW、1 台は予備)。UPS は 250kVA を 2 系統(2N)—— 片系で 184kW を持っても 8 割に収まる。40kW × 2 台の N+1(使えるのは 40kW)では、この部屋は冷えない —— 以前の数はそうなっていた。

ラックの向きが、この図の全部。 機器は前から冷たい空気を吸って、後ろへ熱い空気を吐く —— だから前面どうしを向かい合わせ、背面どうしを向かい合わせる。全部を同じ向きに並べると、前の列が吐いた熱風を次の列が吸うことになり、同じ空調でも後ろの列だけが上がる。

通路の幅が違うのは、人ではなく空気の都合。 冷たい側(コールドアイル)は床の穴から吹き上げる量が要るので 1,200、熱い側は抜けるだけなので 900。広いほうが前面側だと分かれば、図を見ただけでどちらから保守するかが決まる。

正本(YAML)

examples/gallery/26-データセンターのラック.zumen.yaml

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