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洗濯表示の読み方(形が処理、付ける印が条件)

洗濯表示(形が処理、付ける印が条件)

洗濯表示の 5 つの基本記号(桶・三角・四角・アイロン・丸)を描き分けた図と、数字が温度の上限であること、下の線と点の読み方、乾燥の四角の中身、アイロンの温度、2024 年 8 月の改正で変わった点

この図は、下の 1 枚の YAML から描かれています。手で図形を動かしてはいません。

正本に書いてある決まりごと

基本記号は 5 つだけ。 桶は洗濯、三角は漂白、四角は乾燥、アイロンの形はアイロン、丸は商業クリーニング ——残りは全部、この 5 つに付ける印。2016 年 12 月に国際規格へそろえて(JIS L 0001)22 種類から 41 種類に増え、2024 年 8 月にさらに足された。

付ける印は 4 つ。 数字は温度の上限(30 / 40 / 50 / 60 / 70 / 95)、下の線 1 本はより弱く・2 本はさらに弱く、点は温度(多いほど高い)、× は禁止。数字は「上限」であって「その温度で洗え」ではない —— 40 なら 40℃ 以下ならよい。旧表示は「40℃を限度」と日本語で書いてあったので読めたが、新表示は記号だけ。

同じ四角でも、中の線 1 本で干し方が変わる。 中に丸ならタンブル乾燥、縦線はつり干し・横線は平干し(線が 2 本ならぬれ干し)、左上の斜線は日陰。編み物を吊るすと伸びるので、平干しの指定がある。

点は数えるもので、濃さではない。 アイロンは点 1 つで 120℃、2 つで 160℃、3 つで 210℃ まで(底面温度の上限)。タンブル乾燥は点 1 つで 60℃、2 つで 80℃。

2024 年 8 月 20 日に、また変わった(JIS L 0001 の改正)。30℃ の手洗いとスチームなしのアイロンの記号が足され、アイロンの上限温度が 10℃ 上がり(110/150/200 → 120/160/210)、手の形と禁止の × の位置が直された。旧表示は 2025 年 8 月 19 日まで出荷できた ——記号は同じ形のまま、意味だけが変わったので、買った時期で意味が違う。

丸の中の文字は、店への指示。 P はパークロロエチレン等、F は石油系溶剤、W はウエットクリーニング。自分に関わるのは ×(禁止)だけ ——ドライ禁止の服は、店ならウエット(W)、でなければ家で洗う。

出典:消費者庁「洗濯表示(令和6年8月20日以降)」https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/household_goods/guide/wash_02.html 取得 2026-09-29。JIS L 0001 は 2016 年と 2024 年の改正をまたいで指しているので、版を付けていない(版は確かめていない)。

正本(YAML)

examples/gallery/273-洗濯表示の読み方.zumen.yaml

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