店舗・物流
物流倉庫 ロケーション図(中量棚 2 列・パレットラック 1 列・リーチフォーク)
倉庫のロケーション図
この図は、下の 1 枚の YAML から描かれています。手で図形を動かしてはいません。
正本に書いてある決まりごと
ロケーション図は、棚を置く図ではなく「通路を取る図」。リーチフォークの旋回に要る幅が先にあって、残りが棚になる。通路を削ると、フォークが回れずに棚へ入れられない。
棚の段数は高さで決まり、載せられる重さは床荷重(15kN/m²)で決まる。どちらか先に効いたほうが上限。
スプリンクラーの散水を遮らないよう、棚の天端と天井の間も空ける。積みすぎると水が届かなくなるので、高さ制限は消防の都合でもある。1 px = 25 mm。中量棚 W1800×D600、パレットラック D1,000、フォーク通路 有効 2,800
- 番地の数を棚の長さに合わせた。 列の長さは 15,000。W1800 の棚は 8 連しか入らないのにA-01〜A-16 と書いていた(16 連なら 28.8 m 要る)。A・B は 01〜08 にした。- 中量棚は手で出し入れする棚で、フォークは入れない。フォーク通路(2,800)が要るのはパレットラック(C 列)の前だけ。A・B の間は台車の通路(2,400)にした。- パレットラックの奥行を 1,000 にした(以前は中量棚と同じ 600。1,100 のパレットが載らない)。- トラックバースの開口を両開き戸の記号から、開口だけにした。 バースはシャッター(または オーバーヘッドドア)で、平面表示記号の両開き戸ではない。zumen にシャッターの記号がまだ無いので、開口として描き、説明にシャッターと書く。開口 2,500、中心間 4,250。- C 列(パレットラック)は 1 間口に 1,100 のパレット 2 枚で約 2,700。15,000 に 5 間口。
- 通路が基幹通路から壁で仕切られていた(どの通路にも入れない図だった)。通路と基幹通路の間、棚の面と通路の間を開口にした。棚は斜線で、床(通路)と分けて描く。- 保管区画から検品・出荷へ出る道が無かった(検品エリアの口は C 列のラックに開いていた)。C 列を B 列と背中合わせにして、フォーク通路を検品・出荷バースに面させた。寸法の合計 7,400 は同じ。- 流れの向きを「検品 → 出荷バース」にした(以前は出荷バースから検品へ向いていた)。
- 検品エリアと出荷バースの間が壁で、検品 → 出荷の矢印が壁を突き抜けていた。 間を 2,000 開けた。- 基幹通路 → 台車通路の矢印は、矢じりが B 列の棚の上に落ちて「B 列へ」と読めたので外した(通路どうしの出入りは開口で読める)。
正本(YAML)
examples/gallery/34-倉庫のロケーション.zumen.yaml