店舗・物流
パレット積付図(T11・4 つの積み方を並べて比べる)
パレット積付図(積み方で荷崩れが変わる)
この図は、下の 1 枚の YAML から描かれています。手で図形を動かしてはいません。
正本に書いてある決まりごと
1 px = 5 mm。同じ箱を、どう並べるかだけの図。 それで荷崩れが変わる。
ブロック積みは並べるだけなので速いが、段の目地が縦に揃うので横の力に弱い。段ごとに 90° 回す(交互列)か、段の中で向きを混ぜる(れんが)と、目地がずれて崩れにくくなる。
風車(ピンホイール)積みはいちばん安定するが、真ん中が空く(88.7%)。①②③ が 100% なのは、段ボールを T11 で割り切れる寸法で作ってあるから。寸法が合わない箱を無理に載せると、はみ出しになる。
わずかでも下段の圧縮強度が落ち、重心が外へ出る。隙間は外へ逃がさず、内側へ寄せる。
交互列積みを、等角図と段ごとの平面(奇数段・偶数段)で描いたのが見本 389。
- T11 = 1,100 × 1,100 × 144 mm、最大積載質量 1 t(JIS Z 0601 プールパレット)- 積付パターンの名前(ブロック・交互列・れんが・ピンホイール・スプリット)は JIS Z 0651(パレットシステム設計基準)の表 2 にある区分。交互列は「奇数段と偶数段で 90° 回す」。https://kikakurui.com/z0/Z0601-2001-01.html / https://kikakurui.com/z0/Z0651-2002-01.htmlJIS Z 0601・JIS Z 0651 の版は確かめていない。
正本(YAML)
examples/gallery/98-パレット積付図.zumen.yaml