建築・土木

東京スカイツリーの高さと心柱 —— 634m を実寸の比で(天望デッキ・天望回廊・東京タワーとの比較。非公式)

東京スカイツリー(634m を実寸の比で。心柱は 375m)

東京スカイツリー(634m)と東京タワー(333m)を 1m = 1px の同じ縮尺で並べた縦の図。天望デッキ(フロア 340・345・350)、天望回廊(445m から最高到達点 451.2m)、直径 8m・高さ 375m の心柱と 125m から上のオイルダンパー、315m から上が円になること、約 140m のゲイン塔、分速 600m と 240m のエレベーターを示し、公式に出ている数の表と心柱制振の説明を添えた非公式の図。東京タワーの先端は天望デッキのフロア 350 より 17m 低い

この図は、下の 1 枚の YAML から描かれています。手で図形を動かしてはいません。

正本に書いてある決まりごと

634m を、1m = 1px の実寸の比で。 展望台・心柱・ゲイン塔が、どの高さにあるか。

東京スカイツリーは 2012 年開業の自立式電波塔。高さ 634m。同じ縮尺に東京タワー(333m・1958 年)を並べると、東京タワーの先端は天望デッキ(フロア 350)より 17m 低い。

天望デッキフロア 340・345・350(3 層)
天望回廊445m から最高到達点 451.2m へ、スロープを約 110m 歩く
心柱鉄筋コンクリートの円筒。直径 8m・高さ 375m。壁の厚さは 100m まで 40cm、100〜375m は 60cm
足元一辺 約 68m の正三角形。315m から上は円
ゲイン塔アンテナの鉄塔、約 140m
エレベーター地上〜天望デッキ 4 基・分速 600m・約 50 秒、天望デッキ〜天望回廊 2 基・分速 240m・約 30 秒

心柱と外側の塔体は構造として分けてあり、あいだを心柱の 125m から上でオイルダンパーがつなぐ。2 つが違う周期で揺れて打ち消し合い、揺れを最大 50% 減らす(公式)。五重塔の心柱になぞらえた名前。

350m ÷ 分速 600m = 35 秒。公式の「約 50 秒」との差 15 秒は、加速と減速のぶん(速さの数字は「いちばん速いとき」の値)。これは図の中で「計算」と分かるように書いた。

- 塔体の輪郭(そり・むくり)。 公式に寸法が出ているのは足元の一辺と「315m で円」だけで、途中の幅は無い。推測の曲線を描くと、実物の図のふりをする。だから中心線と、寸法のある所だけ- 公式の案内図・ロゴ。 この図は公開されている数から描き直した非公式の図- エレベーターの事故などの報道。 公式の報告が出ていないものは描かない

出典: 東京スカイツリー公式サイト「アウトライン」「02 東京スカイツリーの構造(2)各部紹介・(4)塔体のしくみ」、「天望デッキ」「天望回廊」。東京タワー公式サイト(メインデッキ 150m・トップデッキ 250m)。

正本(YAML)

examples/gallery/358-東京スカイツリーの高さと心柱.zumen.yaml

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