防災・災害

はしご車の装備と伸びる長さ(長いはしごほど、横へは届かない)

はしご車(長いはしごほど、横へは届かない)

はしご車の上の装備(キャブ・ターンテーブル・4 連のはしご・バスケット・ジャッキ)を簡略形で示し、はしごの角度が −17〜75° で車より低い所へも伸びること、15m 級から 54m 級までの 6 機種の最大地上高を 1px=100mm の棒で並べ、長い機種ほど最大作業半径が小さい(25m 級 21.0m → 54m 級 16.2m)ことを示した図。仕様の表と、置く所(高さ 15m 以上の建物がおおむね 10 棟)・乗る人(5 人)などの決まりの表を添えている

この図は、下の 1 枚の YAML から描かれています。手で図形を動かしてはいません。

正本に書いてある決まりごと

はしご車の図。何がどこに付いていて、はしごがどこまで届くか。小中学生が「はしご車は何 m まで届くの」と聞いたときに、高さだけでなく横の届き方も答えるための図。

① 車の上の装備(簡略した形。実在の車の外観はなぞっていない)はしごは縮めて寝かせた状態で車の上に載り、根もとがターンテーブル(回る台)。先にバスケット。現場ではジャッキ(アウトリガ)を張り出して車体を支え、傾きを直してからはしごを起こす。② はしごの角度:−17〜75°。下向き(俯角)にも伸びるので、川や崖の下のように車より低い所にいる人へも届く(メーカーの説明)。③ 長さの比べ:6 機種の最大地上高を 1px = 100mm で並べた。長い機種ほど最大作業半径(横への届き)が小さい(25m 級 21.0m → 54m 級 16.2m)。重さと揺れを抑えるため、と読めるが、メーカーは理由を書いていないので図には書かない。④ 仕様の表(あるメーカー 1 社の公開仕様。他社は数が違う)⑤ 決まりの表:置く場所(高さ 15m 以上の建物が多い所)と、乗る人数(5 人)は消防庁の整備指針が決めている。

出典(2026-10-06 に読んだ):モリタ はしご付消防自動車の仕様表(001/002/003/004/008spec)と FAQ、消防庁「消防力の整備指針」第 7 条(はしご自動車の配置)・第 27 条 3 項(隊員の数)。

正本(YAML)

examples/gallery/380-はしご車の装備と伸びる長さ.zumen.yaml

同じ分野の見本