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手の太陰肺経・手の陽明大腸経(WHO 標準経穴部位)

経絡と経穴(鍼灸・WHO 標準)

経絡と経穴の図。十四経の走行と主要な経穴を、WHO 標準経穴部位の名称つきで並べた図

この図は、下の 1 枚の YAML から描かれています。手で図形を動かしてはいません。

正本に書いてある決まりごと

経穴の位置は、国際的な標準で決まっている(WHO 西太平洋地域事務局『WHO 標準経穴部位』2008 年)。361 穴の名前・記号・位置が定義されていて、LU(肺経)・LI(大腸経)のように経絡ごとの記号と番号で呼ぶ。

肺経は胸から手へ、大腸経は手から顔へ。向きが逆の 2 本が、肺経の支脈(列缺 LU-7 から分かれて示指の先へ)で大腸経の商陽 LI-1 につながる。だから図の破線は少商 LU-11 からではなく、列缺 LU-7 から商陽 LI-1 へ引く(『霊枢』経脈篇「其支者、従腕後直出次指内廉、出其端」)。この組を表裏の関係という。図で矢印の向きを描くのは、そこが治療の組み立てに効くから。

経穴は「肘から何センチ」ではなく、骨の目印の間を等分した比(骨度)で決める。体の大きさが違っても同じ所になるように作られている。曲池(LI-11)は古い書き方の「肘窩横紋の外端」ではなく、WHO 標準では尺沢(LU-5)と上腕骨外側上顆を結ぶ線の中点。

正本(YAML)

examples/gallery/39-経絡と経穴.zumen.yaml

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