建築・土木

点字ブロックの敷設図(歩道・階段・横断歩道/JIS T 9251:2014)

点字ブロックの敷設図(線状は進め、点状は止まれ)

点字ブロックの敷設図(JIS T 9251:2014)

この図は、下の 1 枚の YAML から描かれています。手で図形を動かしてはいません。

正本に書いてある決まりごと

足の裏と白杖だけで読む図面。 だから形が 2 種類しかない。

線状ブロックは進行方向を指す。突起は棒状で、進む向きへ並べる。点状ブロックは「ここで止まって考える」の合図 ——分岐、階段の上端・下端、横断歩道の手前、券売機の前。

点状を連続して敷かない。 どこもかしこも警告なら、警告にならない。

横断歩道の手前・階段の上下・分岐と屈曲の位置には点状を置く(国土交通省「道路の移動等円滑化に関するガイドライン」第 7 章・参考 2-7-6、https://www.mlit.go.jp/road/road/traffic/bf/kijun/kijun.html 2026-10-04)。ゆるい曲がりで点状を省く角度と、横断歩道の手前で点状を離す距離は、このガイドラインに数値が無く、この図では確かめていない(2026-10-04 まで「内角 135 度以上は置かない」「交差点部の両側 1 m は置かない」と書いていた)。

黄色で、周囲の舗装と輝度の差をつける。弱視の人はこれを見て歩く。

線状ブロックは模様の線を進む向きにそろえて描いた(東西に進む所は横線、南北に進む枝は縦線)。斜線にすると向きが読めない。横断歩道は歩道の外(車道)にあり、白線は車の進む向き(南北)に長いので縦線で描いた。2026-10-05 まで、線状も横断歩道も斜線で、歩道の箱が横断歩道の下まで続いていた。

点字そのものは見本 189・194。 こちらは床に敷く側(点状と線状の使い分けと寸法)。

正本(YAML)

examples/gallery/114-点字ブロックの敷設図.zumen.yaml

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