建築・土木
壁量計算と 4 分割法(木造 2 階建て)
壁量(足りていても、偏っていれば通らない)
この図は、下の 1 枚の YAML から描かれています。手で図形を動かしてはいません。
正本に書いてある決まりごと
壁はあればいいのではない。
必要壁量は地震力(床面積 × 係数)と風圧力(見付面積 × 50)の大きいほう。存在壁量は長さ × 壁倍率。
そして足りていても、片側へ寄っていれば通らない ——4 分割法は、両端の 1/4(側端部分)の充足率を比べ、小さいほう ÷ 大きいほう ≧ 0.5 を求める。③ はその、だめな例。
2025 年 4 月の改正に注意(令和 6 年政令 172 号・令和 6 年国交告 447 号、施行 2025-04-01、経過措置は 2026-03-31 で終了)。床面積に掛ける係数(11/29/15・15/33/21)は改正前の表で、いまは建物の仕様から Lw =(Ai・Co・Σwi)/(0.0196・Afi)で出す(昭 56 建告 1100 号 第 3)。壁倍率の上限は 5 → 7(併用時)。4 分割法は廃止された平 12 建告 1352 号から告示 1100 号 第 4 へ移った。この見本の数(29 など)は、仕組みを見せるための改正前の係数での例。出典:国土交通省 国住指第 147 号(2024-06-27、最終改正 2025-04-01)。確認 2026-09-29。
正本(YAML)
examples/gallery/203-壁量計算と4分割法.zumen.yaml