建築・土木

継手と仕口(追掛大栓継ぎ・金輪継ぎ・番付/寸法は設計)

継手と仕口(引かれるほど締まる。番付で材を呼ぶ)

継手と仕口(追掛大栓継ぎ・金輪継ぎ・番付/寸法は設計)

この図は、下の 1 枚の YAML から描かれています。手で図形を動かしてはいません。

正本に書いてある決まりごと

継手は材を長手に継ぎ、仕口は角度をもって組む。

どちらも繊維どうしを噛み合わせて力を伝える。だから引かれるほど締まる。追掛大栓継ぎは、継手のなかでいちばん引っ張りに強い ——水平力で引っ張りが働く外周部の梁などに使う。込み栓は2 本打ちが基本(4 本打っても耐力は変わらない)。1200 年ごろに原型、1400 年ごろに今の形。

金輪継ぎは車知栓(くさび)を打ち込んで締める。土台・柱の根継ぎ・梁に使う。

番付は柱の位置の呼び方。横が「いろは」、縦が「一二三」で、交点を「ろ二」と呼ぶ。材が何百本もあるので、名前が無いとどこの材か言えない。

寸法の割合(継手の長さ = 材せいの 2.5 倍、目違い = 1/6)はこの図の設計。

正本(YAML)

examples/gallery/180-継手と仕口.zumen.yaml

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