建築・土木

昭和の木造 2 階建て —— 応接間のある家(架空)

昭和の木造 2 階建て(応接間のある家)

昭和の木造 2 階建ての型を架空の間取りで描いた図。玄関の脇に洋間の応接間、茶の間と両親の部屋(6 帖)と客間(8 帖)は畳の敷き方まで描き、台所と風呂は北、縁側の先に物干しのある広い庭。2 階は子ども部屋ひとつと物干し台。特定の作品や実在の家を写したものではない

この図は、下の 1 枚の YAML から描かれています。手で図形を動かしてはいません。

正本に書いてある決まりごと

応接間 —— 家族の奥に通さずに、客を迎える洋間。

昭和の木造 2 階建てによくある型。玄関のすぐ脇に洋間(応接間)を置き、客はそこで迎える。家族の暮らし(茶の間・台所)は奥にあり、客の目に触れない。家の中で「洋」がこの一部屋だけ、ということが多い。

応接間玄関の脇。ソファを置く洋間。家族はふだん使わない
茶の間6 帖。家族が集まり食べる。台所の隣
客間8 帖に押入。泊まり客と冠婚葬祭
2 階子ども部屋ひとつと物干し台。1 階の屋根に載る小さな 2 階

畳は 1 枚 0.91m × 1.82m。6 帖(2 間 × 1.5 間)と 8 帖(2 間 × 2 間)の敷き方を描いた。帖数の数字は、不動産の表示に関する公正競争規約施行規則 第 9 条第 16 号(1 帖 1.62㎡ 以上)に合わせて切り捨てた(6 帖 9.90㎡ → 6.1、8 帖 13.25㎡ → 8.1)。便所と風呂は玄関からの廊下に面して置き、茶の間を通らずに入れる。中廊下型住宅(廊下を挟んで南に居室、北に台所・便所)と同じ考え方(講談社『家とインテリアの用語がわかる辞典』「中廊下型住宅」)。便所の戸は廊下へ外開き。

出どころ —— よく知られた家族ものの作品の家について語られる「昭和の、応接間のある木造 2 階建て」という考察を手がかりに、zumen が自分で間取りを組んだ。特定の作品・実在の家の間取りを写したものではない(名前も出さない)。架空。

正本(YAML)

examples/gallery/364-昭和の木造2階建て-応接間のある家.zumen.yaml

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